渡邊朗子(わたなべ・あきこ)
株式会社市川レジデンス取締役 archi-co design Lab.
東洋大学情報連携学部教授
博士(学術)・一級建築士
日本学術会議連携会員
東洋大学情報連携学部教授
博士(学術)・一級建築士
日本学術会議連携会員
略歴
東京生まれ。日本女子大学家政学部住居学科卒業、1993年コロンビア大学大学院建築都市計画学科修了。1999年日本女子大学大学院人間生活学研究科博士課程修了。1996年コロンビア大学客員講師、慶應義塾大学環境情報学部助手、1999年シドニー大学客員講師、2004年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究准教授、2009年東京電機大学未来科学部建築学科准教授などを経て、2018年より東洋大学情報連携学部教授。
専門は、建築計画・設計、ロボット・情報技術の建築空間への応用。ロボット・情報技術を応用した住まい、働く場など次世代の生活空間デザインについて研究するとともに、建築家として住居やオフィス、および学教空間を対象に建築から家具・情報システムまでの実施設計に携わる。
主な著書に『サイバード・スペースデザイン論』(慶應義塾大学出版会)『空間知能化のデザイン』(共著・NTT出版)『頭のよい子が育つ家』(共著・日経BP社、文藝春秋)『生命に学ぶ建築』(共著・建築資料研究社)。日本建築学会技術部門設計競技優秀賞、グッドデザイン賞、日経ニューオフィス賞など受賞。
archi-co design Lab. の建築空間デザイン
快適で仕事のしやすいオフィスデザイン
家族のライフステージに合った住まいのデザイン
誰にも優しい公共スペースデザイン
クライアントのニーズを的確に理解し、夢を空間に実現します。
家族のライフステージに合った住まいのデザイン
誰にも優しい公共スペースデザイン
クライアントのニーズを的確に理解し、夢を空間に実現します。
作品事例
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作家ノ家
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スマートアパートメントプロジェクト
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個房ノアル家
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G-SEC Lab. at Keio University
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Cyber Security Lab. at TDU University
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Tokyo 21c Club
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Park Tower 新川崎
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「生命に学ぶ建築」2018
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(左)サイバード・スペースデザイン論 2001
(中)サイバー時代の空間デザイン 1998
(右)空間知能化のデザイン 2004